新入生歓迎イベント
はじめてのげーむせいさく
公開日:
2020/11/30
はじめてのげーむせいさく

はじめに

初めましての方は初めまして、1回生のクマイザサです。 新入生歓迎会お疲れさまでした。来場してくださった方、並びにイベント開催に尽力された関係者の皆様全員にお礼申し上げます。実際に新入生歓迎会でランダムの展示を見に来てくれた人に自分のゲームの感想を真面目に言われて非常に恥ずかしかったです。 今回は初めて作った自分のゲームについてつらつらと書いていきたいと思います。

製作段階(苦労した点など)

・Unityを使って製作しました。実は、中間進捗発表会当日の昼にやっとこさUnityをダウンロードしているような非常にけしからん制作姿勢だったことを謝罪します。中間発表ではPCがプロジェクターに繋がらないことを理由に製作段階を見せませんでしたが、当時本当に最低限しかできていませんでした。

・C#を使ってスクリプトを書きました。ただ、プログラミング初心者のくせしてC#の参考書すら手元に準備せず、インターネット上に公開されている数多のUnity初心者用の記事を漁り必要な要素を抽出したりつぎはぎしたりながらの作業となりました。正直かなりしんどかったです。

・使用画像に関しては、ほとんどいらすとやさんのを使用しました(一部他の無料サイトから)。ただ、他の人が一人称視点だったり単純な図形を使った画面だったりして画像をあまり使用しないような構成にしていて、自分もそのようにすれば苦労は少なかったと思いました。また、当時画像処理用のソフトが全くPCに入っておらず、取り込んだ画像の背景処理が出来ないまま使用していたので画像が重なり合うと残念な見た目になってしまいました。

実装段階

・正直未だにGitHub理解できていないと思います……。正直、実装が一番しんどかった気がします。イベント当日、開始直前の忙しい時間帯に展示場所に押しかけ先輩方のお力をお借りしてなんとかすることが出来ました……。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。この場を借りてお詫びと、重ねて感謝を申し上げます。

反省点・今後の展望

・反省点としては、何よりもまず技術力の低さがあります。C#未修のまま主に初心者用のサイトを回ってスクリプトを書いたので初歩的な関数しか使えず、しかもつぎはぎを繰り返していたので融通のきかせられない窮屈な状態を強いられました。

・しかし最大の反省点は、かけた時間の短さであると思います。締め切りが近づかないと中々動かないという自分の悪癖を最大限発揮してしまい、実際の制作時間は2日強という有様でした。最終進捗報告会や公開後に他の人の作品の完成度を見て、自分の浅ましさを存分に味わいました。

・今後の展望、というか次回までの目標として、

  • 技術力の向上・C#をきちんと勉強する。
  • 事前にネタを考えておき、制作時間も十分に取る。
  • イラストを自前である程度以上準備できるようになる。 を掲げます。

さいごに

どうしてもさぼり癖のある自分にとって、今回のイベントは初めの一歩を踏み出す良い機会となりました。今後さらに良い作品を出せるように、今回のことが黒歴史として笑って話せるように今後精進していきたいと思います。

長文、かつ駄文でのお目汚し失礼いたしました。

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