新歓ブログリレー2020
バグっていいよね
公開日:
2020/03/31
バグっていいよね

はい.皆さんいかがお過ごしですか.
ちなみに新3回生である僕はダラダラしています.
いつもはスイッチのゲームをやっているのですが.最近は寝転がりながらシュタインズ・ゲート(スマホ版)というノベルゲームをやっていました.
おもしろいし1000円でできるからみんな買ってね.

それはさておき.

ゲームにはバグがつきものです.それはゲームの裏側はものすごく複雑だからです.
シュタインズ・ゲートも例外に埋もれず.スマホをタップした後,永遠にタップしていることになっていたり.なんかフリーズしたりと.
今回はそんなバグについてダべろうかなと思います.

そもバグとは

Wikipediaによると.

バグ (英: bug) とは,英語で「虫」の意であり,転じてコンピュータプログラムの誤りや欠陥を表す.

また諸説ありますが,機械装置に虫が入って誤動作を起こしたことから,原因不明の不具合をバグだと言うようになったそうです.

海外ではバグとほぼ同じような意味でグリッチ(英: glitch)と呼ばれています.

バグを利用する

ゲームにおいてはこの予期せぬ動作を引き起こすバグを利用したテクニックでゲームを攻略できたりします.
僕はこの利用できるバグが大好物で,ゲーム内ではよくバグが起きそうなところでうろちょろしています.

たとえば.

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド.3DCGのゲームです.
ふつうこのゲームを攻略するにあたって速く移動するには,走ればいいわけですが.
バグを利用するとマッハで空を滑空できるので,移動時間の短縮になります.
バグ関係なく,オープンワールドのめっちゃきれいな映像を堪能できるのでぜひ買えください

モンスターハンター3.
PSPのゲームで,これも3DCGのゲームですが,マップの壁でごちゃごちゃしてたらマップ外に移動できます.
マップの外に出ても特に意味はないです.

ゲームを作る側としては

ゲームを作るにはプログラミングしなければいけないわけですが.
バグというのはできるだけ少なくしないといけないもので.
というよりそれはバグじゃなくて仕様なんだと言いたいものなわけで.
さきほど紹介したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのバグをもう一度説明すると.

ゲーム内の速度は,(移動距離)(時間)\frac{(移動距離)}{(時間)}で求められるのでなんやかんやしてプレイヤーを瞬間移動さえさせれば,プレイヤーがものすごいスピードで動いてると処理されて,瞬間移動後もそのスピードを保持したままマッハで空を飛びます.

ゲーム内処理的には何ら不思議では無いんですね.ちなみにこの説明は間違っているかもしれません.

でもこういうふうになったからバグが起きたのかなー,とかだらだらと考えるのは結構面白いですよ.皆さんもやってみてください.

まとめ

みりあもゲームやるー

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