初めに

どうもこんにちは。新二回生になるsrniykoです。読み方不明です。僕は他の部員の皆さんよりパソコンにもプログラムにも詳しくないので、唐突ですがお気に入りのゲームを紹介したいと思います。そのゲームとは、タイトル通り「東方紅舞闘V」です。これはニンテンドースイッチ、PS4、PSVitaでプレイできます。

ゲームの概要

このゲームは３Dアクションゲームに分類されるものです。選んだキャラを使って１VS１の弾幕バトルを繰り広げます。 このゲームは9人のキャラ（博麗霊夢、霧雨魔理沙、ルーミア、チルノ、紅　美鈴、パチュリー・ノーレッジ、十六夜咲夜、レミリア・スカーレット、フランドール・スカーレット）と2人の課金キャラ（古明地こいし、魂魄妖夢）を操作して遊べます。各キャラクターの詳しい紹介は、僕がパチェ単使いであるために正確に言えない部分が多々あるので今回は省略させていただきます。 このゲームはダウンロード専用のもので、ソフト本体は3000円、課金キャラはそれぞれ330円です。またキャラをデフォルトからちびキャラに変えて遊ぶこともでき、そのパッケージは110円です。

画面説明

①体力ゲージ

これが0になると負けます。

②チャージゲージ

敵を弾幕攻撃していくとどんどんたまっていき、ゲージの半分を使ってアクションゲージが0になったときの硬直を回避したり、全ゲージを使って強力なスペル攻撃を行うことができます。

③アクションゲージ

ダッシュや攻撃をキャンセルするときに消費されます。数秒たてば回復しますが、0になると一時的に行動不能になります。

④攻撃ゲージ

A,Y,Xボタンを押して攻撃する際に消費します。これも時間経過で回復します。

操作説明

僕はスイッチでプレイしているので、スイッチのボタン操作を一覧にしています。細かいところはその下に補足説明を入れます。

ガード

ガードは一部の攻撃をその場で無効にします。ガード中は基本どの操作もできませんが左か右に移動することで素早く回避アクションをすることができます。ガードは攻撃ゲージ赤くなったとき（ある程度相手に近づいたとき）にのみ可能です。

攻撃

攻撃ボタン（A,Y,X）を押すだけでも攻撃はできますが、L、R、またはLRと同時に押すことによっても攻撃できます。ダッシュ中や空中にいるときも攻撃が変わります。また、相手に近づくと近接攻撃を行います。その場合は攻撃ゲージが赤くなります。

旋回

キャラの視点をスティックの傾けた方向に移動することができます。これを使えば相手の移動先に弾幕を放つことなどが可能です。

急降下

空中にいるときにLボタンを押すことで急降下することができます。空中にどのくらいいるかも戦略的に考える必要があります。

オートロックオン

自分のキャラの視点を敵キャラに対して無理のない範囲で向けることができます。デフォルトだとバトル中にA+Xの長押しで切り替えることができます。また、バトル前に常にON/OFFも選ぶことができます。

技キャンセル

攻撃中にダッシュすることで攻撃をキャンセルすることができます。これを行えば、技の後すきを減らし技の回転率を上げることができます。しかし、この行動はアクションゲージを消費します。

楽しみ方

このゲームは１人でも2人でも十分楽しむことができます。その楽しみ方を大まかに紹介したいと思います。

1人プレイ

異変解決（STORY）

各キャラにある異変解決のお話をプレイすることができます。時折入る挿絵が可愛いです何周でもできますぜひやってみてください。

1人組手（ARCADE）/符陣演舞（SCORE ATTACK）

CPと１VS１で戦っていき何人倒すことができたか/どのくらいスコアを稼げたかを競うことができます。CPは倒すごとに体力、攻撃力がどんどん上がってきます。 スコアは1人CPを倒すたびに基本点（CP撃破）100000pts、プレイヤー体力点250000pts、計350000満点獲得できます。勝ち抜くたびにそのスコアが加算されていきます。 個人的には、35人/10000000ptsを記録できれば上級者の仲間入りできたと言っていいと思います。どちらも40人を超えたあたりから恐ろしく体力が上がり、１人倒すのに2～30分くらいかかります。 オンライン環境下で行えばゲーム内にあるランキングに登録されます。このランキングは総合とキャラ別に　上位10人/自分の順位付近10人/フレンドの中での自分の順位付近10人　の記録を見ることができます。ちなみに現在（2020年3月25日12時）、アーケードのトップは44人、スコアタのトップは13616695ptsです。僕も似たような記録を持っていますが、どちらも達成するには2時間くらいかかります。暇つぶしとしても敵の弾幕のよけ方などを徹底する練習としても楽しめると思います。

2人プレイ

電脳遊戯（VS ONLINE）

ここではローカルまたはオンラインで対戦できます。ローカルで友達とわいわい遊ぶもよし、オンラインで強敵と切磋琢磨するもよしです。 オンラインの対戦では、オンラインポイント呼ばれるランキングに上と同様に記録されるものがあります。これは、オンライン対戦で勝てば2pts、負ければ1ptを手に入れることができます。しかし、このポイントはバグによって（現在は修復済み）簡単に1位と同じポイントになることができたので、個人的にあまり意味を持っていないと思います。 比較的マイナーなゲームということもあり、オンラインは過疎気味なので、ぜひこのゲームを始めてオンライン対戦を入れ食い状態にしてくださいお願いします。また、ソフトが1つでもあれば、別のモードで画面を分割した2人対戦することも可能です。

最後に

皆さんいかがだったでしょうか。システムから楽しみ方までを僕なりに丁寧に紹介したつもりです。拙い文章だったので読みづらかったとは思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。このゲームの魅力を十分には伝えきれていない感がありますが、1人でも多くの人に興味を持っていただければ幸いです。