Random見聞録新歓編
公開日:
2020/12/01
Random見聞録新歓編

はじめに

random入部から一か月未満ですが、記事を書いていこうかなと思います。僕は今回作品を投稿していないので、本記事では新歓にて遊べるゲームのうちいくつかを取り上げたレビューという名のコメントになります。紹介しきれなかったゲームもあります。ごめんなさい。また、あくまで個人の私見であり、「これは違うだろ!」という点などあるかもしれませんが、ご了承ください。

ゲームレビュー

1.らんだむちゃんの冒険

・難易度:難しい

このゲームは2Dの横スクロールアクションで、相手を浮かす・重力を反転させるという2つの技を使ってステージを攻略していくゲームです。重力を操作する弾はアイデアとして面白いと思いました。難易度的には難しく、僕自身は大苦戦しました。相性もあるのか操作が難しいと感じました。しかし、全体的には非常によく出来ていると思います。次年度の目標とさせていただきます。

2.266229

・難易度:普通

このゲームは、いくつかの数字を四則演算を使って目的の数字をつくる、「テンパズル」に近いゲームです。雰囲気がカッコよく、スキップ機能は攻略のために役立っていいと思いました。あと、練習したいときにはプラクティス機能は便利だと感じました。あと、このゲームはWolfRPGエディタという開発ツールを使って作られたのですが、本来RPG系のゲームを作るためのソフトでこれができるのは凄いと思います。

3.らんだむちゃんとしゃべろ

・難易度:ーー

らんだむちゃんのアバターと「しゃべる」で会話をし、「おしえる」で質問と答えを教えることができるゲームです。僕はこういったVtuber的なアバターには触れたことはなく、面白いなと感じました。細やかな動きが再現されていて技術的にも目を見張るものがありました。

4.ランダムからの脱出

・難易度:普通

密室でカギを入手して脱出するという脱出ゲームで、謎解き要素もしっかり作られておりやりごたえがあり、非常に楽しめるゲームでした(具体的なことはネタバレになってしまうので伏せますが)。僕はこういう謎解きゲームは好きで、他の脱出ゲーム等も比較的やっている(つもりでいる)のですが、詰まってしまうこともあり謎の難易度はいい感じでした。

5.Chicken Adventure

・難易度:普通

WolfRPGエディタで製作されたRPGですが、いつでもゲーム終了できて、その時の実績で採点されるというシステムは斬新で面白かったです。キャラメイクのシステムについてもいいんじゃないかと思います。ただ、RPGには必須であるストーリーとしては肉付けが必要かなと感じました。序盤のストーリーはチュートリアルを兼ねている作品が多いので、そちらの方がプレイヤー目線としては親切かなと思います。あと、主人公用のグラが欲しいですね。全体としては、慣れれば大いに楽しめるやりこみ要素が多い作品という印象です。

6.DynamicOthello

・難易度:普通

オープニングでゲーム説明ができれば欲しかったですが、最初が6×6のオセロで進んでいくと思いきや、盤が拡張されていくというのは新鮮さがあってよかったです。現在2人プレイだけなので(ぼっちの僕でもできる)1人プレイができることを希望します。

7.Hit And Blow

・難易度:簡単

パズル「ヒットアンドブロー」を題材にしたゲーム。ルール自体は簡単で手軽に楽しめるゲームですが、理論上は4手で必ず正解を導きだせますが、頭を使いよく考えないと解けないゲームでした。

8.らんだむしゅーてぃんぐ

・難易度:普通(高レベルについては難しい)

次々と弾幕が繰り出される弾幕シューティングゲームです。弾幕シューティングゲームは難しい作品が多いですが、この作品は難易度としては最初の方は初心者向けで全体を平均してちょうど良いくらいだと感じました。さすがに最高レベルクリアはあきらめました。僕も次回はより複雑な弾幕を作ってみたいと思っています。

9.AAShooting

・難易度:難しい

系統は同じくシューティングゲームです。敵機が次々と特攻してきて数も多く、難易度はかなり難しいと思いました。あと、僕自身の話ですが、過去に作ったゲームで使った素材と同じで驚きました。

まとめと今後

これらの作品も、ここで紹介できなかった作品も、それぞれ特色があり素晴らしい作品でした。来年度にはさらに期待が持てそうですね。僕もこれらを上回る作品を作っていきたい(願望)と思いますので、今後ともコンピュータハウスランダムをよろしくお願いします。

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