まえがき
どうも。
自称「座れば睡眠、立てばポンコツ、歩んだ背後は地雷原」こと、多忙な暇人です。
今回も、なんと真面目回です!!!
(次回はキチゲ解放回にしますので、少々お待ちを...)
ということで、今回はわたしが5月に受けたTOEICの反省会です。
皆さんの学習の参考になれば幸いです。
目次
1.TOEICをなぜ受験したか
2.私の対策法、攻略ポイント
3.結果返却、反省
1.TOEICをなぜ受験したか
まず、私がTOEICを受けた理由をお話しします。
授業を受けたくなかったから
はい、これにつきます。先生がヤバいらしいとの噂を聞きつけて履修回避しようとしていました。
(大学では必修という名の理不尽が待っているのでね、しょうがないね。)
というわけで、4月の上旬ころから2か月弱の期間、TOEICの勉強をしていました。
2.私の対策法、攻略ポイント
私は以下の参考書を用いて学習を行いました。 (すべて中百舌鳥キャンパスの図書館で借りることができます。)
A.極めろ!リーディング解答力TOEIC L&R test part5,6
B.極めろ!リーディング解答力TOEIC L&R test part7
C.解きまくれ!リスニングドリルTOEIC TEST
D.公式TOEIC listening & reading問題集
<使い方>
1.Bを用いてリーディング(長文)解答のポイントを抑える。→演習問題に取り組む
2.Aを用いて語彙と短文問題に取り組む(単語、熟語等は大学受験でインプット済みなので、いきなり演習に入った)
3.Cを用いて演習問題の数をこなしつつ、A,Bの復習、苦手ポイントを減らしていく
4.Dを用いて模試形式で演習を行う
2.Aを用いて語彙と短文問題に取り組む(単語、熟語等は大学受験でインプット済みなので、いきなり演習に入った)
3.Cを用いて演習問題の数をこなしつつ、A,Bの復習、苦手ポイントを減らしていく
4.Dを用いて模試形式で演習を行う
大体こんな感じでした。
続いて、(個人的な)攻略ポイントです。
・part1
1. 多くの最初の2,3分で最初の一問が解ける(はず)。
問題演習を積んで、よく聞かれる場所を推測する
(店の商品棚など)
・part2
応答のレパートリーを熟知する
(「場所はどこ?」→「○○に聞いてください」というような問題もある。)
・part3とpart4
1. 多くの最初の2,3分で最初の一問が解ける(はず)。
2.「会社での会話」では、役職を「直接言う」だけでなく、「書類」から判断することもある。 (「accounting form」→「役職は会計」など...)
3.早く解いて次の問題の問題文・表を見ること。
・part5
品詞を意識すること。
(品詞だけで解ける問題がそこそこある)
・part6以降
自力でがんばれ!単語でゴリ押すんや!