
スマホ音ゲーで在宅筋トレ
【趣味全開枠】家で音ゲーやろう!
1.はじめに
新入生の皆さんこんにちは。新2回生のνron(読み方:にゅーろん)です。さて、この記事は私担当分の一つ目の記事ですが、いきなり趣味全開枠です ()。それではタイトル回収しつつ、私が気に入っているスマホ音ゲーを紹介していきます。
2.音ゲーは割と良い運動になる
この部分に関してはタイトルがすべてを物語っています。音ゲーは常に腕を動かし続けるので、見た目以上にいい運動になります(少なくとも真冬でもかなりの汗をかく位には)。そして、特に高難易度の譜面をプレイするときは、腕の筋肉に加え上体がブレないように下半身の筋肉や腹筋も結構使うので、割とガチで筋トレになります。その中でも、スマホ音ゲーは家で気軽にできるので、運動不足が気になる人にもお勧めです。 まあ、やりすぎると指とか腕とかをぶっ壊しますが…
タイトルにでかでかと筋トレと書いておきながら、この部分に関してはこれ以上書くことはないので、お気に入りのスマホ音ゲー紹介に移ります。
3.オススメのスマホ音ゲー
3-1.Arcaea(アーケア)
これは紹介する間でもないほどスマホ音ゲー界では有名な音ゲー。このゲームの一番の特徴は譜面が3次元であるということで、判定はきつめ(最高判定[無印PURE]の許容誤差は±25ms)。スマホ音ゲーの中でもかなり人気な音ゲーなので、どれから始めるか迷ったらまずはこれに挑戦してもいいかも。
↓画像の通り、空中にもノーツが出現する
3-2.Phigros(フィグロス)
これは今かなりの勢いで人気が伸びている音ゲー。特徴はとにかくノーツや判定線が動き回ることで、スマホ音ゲーの良さが最大限に引き出されている。譜面が動き回る分、判定はかなり緩い(最高判定[Perfect]の許容誤差は±80ms)ので意外と初心者でもとっつきやすい。また、100近くの楽曲が収録されており有名曲も多いのに完全無料で遊べるので、お金をかけずに始めたい人におすすめ。
↓静止画だとわかりにくいが判定線及びノーツが動き回っている
3-3.TAKUMI³(タクミキュービック)
これはどちらかというと上級者向けの音ゲー。特徴はレーンが動くことで、アーケード音ゲーのようなガチ譜面の良さとスマホ音ゲー特有の演出の良さが組み合わさっている。判定はややきつめ{最高判定[虹JUST]の許容誤差は±40ms(±33msの説もある)}で癖が強い譜面が多く、全体的に難易度は高いが、ある程度音ゲーに慣れた人でも十分なやりごたえを感じられるだろう(もちろん初心者向けの譜面もある)。無課金で遊べる楽曲が多く、有料楽曲も価格設定がかなり良心的(現状3曲セットで250円)なのもオススメポイント。
↓某有名音ゲー配信者(ペンギン)が作成した譜面
3-4.Malody
これはいわゆるシミュレータなので詳しくは説明しないが、とにかく地力を付けたい人にはうってつけの音ゲー。一言でこの音ゲーを表現するなら、「音ゲー界の魔境」。あなたは人間をやめる覚悟ができていますか?
↓自作譜面の宣伝(SID:20930/CID:90206/譜面傾向:Jack(多分)/レベル:31(体感))
4.まとめ
というわけで色々紹介しましたがどうだったでしょうか?ここではざっくりとしか紹介できていませんが、紹介した音ゲーのうちMalody以外は無料でダウンロードできるので、まずは気になったものをダウンロードして触ってみてください。ちなみに、アーケード音ゲーと違って、スマホ音ゲーは基本的に楽曲買い切り型(大体1曲120円程度が相場)なので、あまりお金をかけたくない人にもおすすめですよ。
スマホ音ゲーは今回紹介したもの以外にも本当に色々あるので、気になったものにどんどん挑戦してお気に入りを見つけてみてください。
以上、家の近くにゲーセンが無くアーケード音ゲーを遊べない人がお送りしました。ここまで読んで下さりありがとうございました。