はじめに
新二回生のよしやです。ランダム部員は多くの人がゲーム制作をします。そして、ゲーム制作ではUnityをゲームエンジンとして用いる人が多数派です。なのでここでは、Unityに関連したサイトとして「unityroom」というものを紹介したいと思います。
unityroomとは
unityroomとは、Unityで作成したゲームを無料で投稿でき、そして投稿されたそれらをブラウザ上で遊ぶことができるサイトです。作ったゲームをWebGLという形式でBuildして、それをサイトに公開するだけなので、非常に簡単に行えます。投稿する方法についてはわかりやすく解説している動画やサイトが探せばすぐ見つかるので割愛します。
昨年11月の学祭前に制作しているゲームの進捗報告会があったのですが、僕はデスクトップでゲームを作っていたのでパソコンを持っていくわけにもいかずunityroomに限定公開することで参加しました。
ほかにも
unittyroomの利点として、無料で投稿できる点が挙げられます。有名なSteamだと登録にお金がかかるらしいです。ただ、unityroomは無料で公開できますが販売することはできません。無料で登録できて有料で販売できるサイトだと、itch.ioというサイトが有名らしいです。itch.ioで評価された作品がSteamに登録されて人気が出る…なんてこともあるようです。
さいごに
この記事を読んで興味を持ったのならぜひunityroomなどでゲームを遊んでみて欲しいです。無料ですので。遊んでみてゲーム制作にも興味を持っていただけたらとても嬉しいです。