初めに
3D Atractions を作成しましたsrniykoです。 このゲームはその名の通り3Dのアトラクションであり、4つのステージでタイムアタックをすることができます。スイッチを探してゴールを目指す迷路、ワープゾーンをよけながら進むアトラクション、足場から落ちないようにゴールを目指すアトラクション、一定時間ごとに現れる壁を頼りに進む迷路の4つのステージが遊べます。
制作に関して
このゲームを作ろうと思ったのは、今までに2Dゲームしか作ったことがなく、せっかくなら3Dゲームを作ってみようと思ったことが始まりでした。自分はパソゲーを一切やったことがないため、パソコンにおいてのFPS操作自体が初心者だったので、あまり複雑な操作をせずに済むようなゲームを作っていました。また、今回FPSの操作はunityのstandard assetに入っているスクリプトを用いたため、その部分にはあまり苦労はしませんでした。
反省点
ステージを作ったはいいが、ステージ1にスイッチあり迷路という単調で時間のかかるステージを設定したがために新入生歓迎イベントではステージ1の途中でやめる人が続出してしまいました。走るスピードを上げるなりステージを全体的に小さくするなり対処法はいくらでもあったのにどうして思いつかなかったのか…。個人的には他のステージのほうがやってほしいステージだったがために、操作難易度のみを基準にステージの順番を決めることはやめた方がいいと感じました。他にもstandard assetに入っているスクリプトを用いたため、それ関係のバグが発生したり、仕様変更をせざるを得ない事態になってしまったりと結果的にはかなり時間を使いました。次回このようなゲームを作る機会があれば、操作関連のスクリプトを時間と相談しながら自作してみたいと思います。また、完成を焦るあまりスペルミスが多発していたことをイベント中に指摘されて気づきました。atractionすら間違えているんですよね。(正確にはattraciton)お恥ずかしい限りです。
終わりに
今回のゲーム制作も多くの反省点があったため、これらを次回に生かしていきたいと思いました。特に実際にプレイする人の視点に立って難易度を調整することが大事だなと強く感じました。反省点ばかり語るものとなってしまいましたがここまで読んで下さりありがとうございました。