ランダムってどんなん?

はじめに
こんにちは!コンピュータハウスランダムの部長の大牧と申します。
今日はランダムの活動内容についてお話ししようと思います。
活動内容
ランダムはひとことで言うと”趣味の触媒”です。
ランダムでは部員全員が一つの課題に向かって取り組んだり、強制的な練習が全くありません。部員各々が自身の興味を深めてプログラミングやゲームなどのコンピュータに関連する作品をつくり、5月の友好祭と11月の白鷺祭で一般のお客さんに発表・鑑賞・体験してもらうことを目的としています。だから部室に足繫く通う必要がありませんし、部会も基本的にオンラインで行われるため部員になっても家から一歩も出ずとも完結できます。
それじゃあランダムに入部する意味がないじゃんと思うでしょう。ではランダムに入るメリットとは何でしょう?
ランダムにはコンピュータに関心のある学生が集まるので、わからないことがあれば同期・先輩がいろいろ教えてくれます!同期・先輩はめっちゃ丁寧で優しく教えてくれるので気軽に相談できます。私は大学で使っているノートPCが故障したときや、新しい機器を購入するときに先輩をとても頼りにしました。このような身近なことから、専門的なことまで幅広い疑問にランダムの部員は対応してくれます。そのためみなさんは自身の趣味をさらに深めることができます。
ほかにもランダムのメリットはあります。それは作品を出展する場や大学の名前でICPCなどの大会に参加する機会が提供できることです。コンピュータハウスランダムはコンピュータ系の大学公認団体です。そのため文化祭といった大学の行事で出展部屋を貸し切ったり大会で大学名を利用したりできます。このことは他のサークルにはないランダムの強みです。昨年の白鷺祭では多くのお客さんに部員制作のゲームを体験してもらい、準備したゲーム用のPCの席が1日中埋まるほどでした。
工学部・現シスの部員がほとんどなので、それらの過去問が豊富にあるのもランダムの魅力です。試験前に過去問が欲しいけど過去問をくれる友達がいない・他人に声をかける勇気がないまさに私のような方にピッタリです!
まとめ
ランダムには上記のメリットのほかにも、充実した部室や打ち上げやコミケに一緒に行くほど仲の良い部員などたくさんあります!
4月の平日午後に部室見学を実施していますのでぜひ一度部室に足を運んでください!!