こんばんは、もりと申すものです。
今回は大学で使うノートPCの選び方に関する記事です。
大学のWeb授業を受けるのに必要で、現在購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ラインナップ
今回紹介するのは以下の5つのパソコンです。
- Inspiron 14 5000 (Dell)
- Pavilion 13 (HP)
- ENVY x360 13 (HP)
- dynabook SZ73/L (dynabook)
- Surface Pro 7 (Microsoft)
今回は、
- 性能と価格のコスパ
- ストレージがSSDであること(PCの起動が早く、衝撃に強い)
- 画面の大きさ(大きすぎず、小さすぎず)
- 軽さ(重いと通学の時大変だからね!)
を重視しています。
今回挙げたノートPCはすべて性能は高く、ストレージもSSDです。
あとWeb授業で求められているWebカメラもついています。
価格に関しては6万から15万のものを、画面サイズは13.3インチ(Surface Pro 7のみ12.3 インチ)、軽さに関しては1.5kg以下のものを選んでいます。
逆に必要ないと思っている、
- DVD、Blu-rayのライター(大学のパソコンで読み込めるし、外付けでも対応できる)
- Officeライセンス (学生の間は無償で利用できる)
については考慮しません。
著者がWindowsのパソコンしか使ったことがないので、今回挙げたパソコンはすべてWinsowsの製品になります。Gめんなさい。
(大学のWeb授業の推奨OSは Windows 10とmacOS Catalinaです)
Inspiron 14 5000
まず最初に紹介するのはDellのInspiron 14 5000です!
これの一番のポイントは価格で今回紹介するもの中では一番安い6万円台です!
HDMIにも対応していてそれでいて性能も高く、大学生活をやっていく上では十分すぎるほどです。
重さは14.8kgと少々重いですが、性能と価格のコスパを重視するならイチオシです!
Pavilion 13
次に紹介するのはHPのPavilion 13です!
価格は7万円でHDMIにも対応、性能もピカイチでバランスが取れています。
重さが1.26kgで、比較的安く軽量なものを購入したいならオススメです!
次に紹介するENVYと比べて、HPのスタンダードモデルとなっています。
ENVY x360 13
こちらはHPのハイエンドモデルENVY x360 13です。
価格は9万円ですが、2020年4月17日現在セール中で7万円で買えるみたいです。(Pavilion涙目)
今回は実際に使っているヤマダさん (仮称)から貴重なインタビューを頂けました!
ヤマダさん 、本日はどうぞよろしくお願いします。
さっそく質問していきましょう。
【Q1】
ENVYを知ったきっかけはなんでしょうか?
いいパソコンあるかなって思って価格.comを適当に見てたら見つかりました
なるほろ、なるほろ。
【Q2】
大学生活の中でENVYの使用感はどうでしょうか?
キャンパス内で持ち運ぶことはありますか?
高級感がありますね
あとタイピングもしやすいです
動作に関しては今のところ困ったことはありません
キャンパス内では基本的に軽いレッツノーーーートを持ち歩いてます
ENVYは少し重いので持ち運びの面ではやや劣るかも知れません
なるほろ、性能面や使い勝手は申し分ないということですね!
【Q3】
ENVYはディスプレイを360°自由に回転させることができ、用途に合わせて柔軟に使い方を変更できます。
実際に使っていて、この可変性に便利さは感じますか?あんまり回転させてないですね😅
回転させた感じ結構しっかりした作りなので安定感はあります
なるほろ、安定感があることは大学生活のお供として長く使えそうですね😅
これが最後の質問になります。
【Q4】
ENVYは価格がリーズナブルですが性能は高く、耐久性も高いですよね。
情報工学に所属しているヤマダさんにとっても、ENVYはうま?
うまうまのうま
ありがとうございます。
まとめとして、これからノートPCの購入を考えている新入生に向けてENVYの良さを改めてお伝えください!
人それぞれすきなやつを選んだらいいとは思いますがENVYにしたらハズレはしないかなと思います
是非参考にしてみてください
ありがとうございます。
最後にそちらから何か宣伝したいことはありますか ?
わたくしはランニングサークルMetraに入ってるのでぜひランニングに興味があったら @opu_meetrackをフォローしてみてください😅👍
うまうまなんばーわん間違いなしです😍
dynabook SZ73/L
次はdynabookのSZ73/Lです。
価格は8万代後半で性能も文句なし、重量も1.1kgと軽量です。
カラーバリエーションが3種類あり、こちらはPCの外見に大きく反映されます。
色合いによって大きく印象は変わると思うので、好きな色で選ぶのもいいかもしれません!
Surface Pro 7
最後はMicro SoftのSurface Pro 7 です!
こちらのメリットはなんと言っても軽量なこと! 驚きの770gです!
その分HDMIケーブル非対応ですが、圧倒的な薄さと軽さを兼ね備えています。
また、ディスプレイがタッチに対応していて、PCの性能を持ちながらもタブレットのようにも扱えます。
価格はCPUがIntel Core i5、メモリが8GB、キーボード付で15万と少々値が張りますが、大学生活でPCを使う上で圧倒的な快適さを得られるでしょう!
まとめ
今回、5種類のWindowsノートPCを紹介しました。
どれも性能は不足ないので、あとはデザインや軽さで自身に合った好きなものを選ぶといいと思います。
Windowsに限らず魅力的なPCはたくさん出ているので、色々な製品を探して性能やデザインが自分の好みに一番あったものを選ぶのが一番いいです! (今、直接店頭に赴いて製品をよく見ることは難しいですが……)
ここでの紹介を鵜呑みにせず、己の手でPCを見つけ出せ!
これくらいの気概で自分自身のPCライフを開拓してください!! ではでは~
(この記事が原因となる損失に対して、筆者はいかなる責任も負いません)